太陽光発電って、これからどうですか？

先日の大田原店ブログですが、
「太陽光パネルの設置についてご質問をいただくことが増えてきました」

これは、ひとつ検討予知ありだなと思える住まい館の松田です。

確かに、住宅に設置する太陽光発電システムは、10年程前から比べますと、ここ数年は少なくなった傾向かな。と感じています。

2009年に設置されたお客様は、発電された電気を48円／kWhで、10年間固定で電力会社が買い取ってくれました。
2022年に設置されるお客様は、発電された電気を17円／kWhで、10年間固定で電力会社が買い取ってくれます。

これから設置をご検討させる方のお悩みは、
「今から設置をして設置費用は回収できるのか？　元がとれるのか？」って点ですよね。

こんな話題もあります。小池知事が進めています。

私の意見では、
2022年に設置を進めても回収は不可能ではないと思われます。
屋根形状等にもより確実とは言えませんが。

こんなシュミレーションがでます。販売価格の欄は概算ですがこの程度だろうという価格で入力しました。
購入価格と、設置環境の条件が良ければ10年で回収も可能ではないでしょうか。
将来のことなので確実とは言えませんが、良い数値が見れるんです。

先日のブログでは、太陽光発電システムの設置方法で、「屋根貸し（ＰＰＡ）」という方法もあることをお伝えしています。

これも、ひとつ検討予知あり！

11年目以降、買取価格が下がっても、効果は見えます。
あくまでも、現在の状況からのシュミレーションになります。

わたしからご提案できることは、
電気料金・ガス料金・石油代、ガソリン代などの価格が上がってきていますね。
電気代は、年々上昇する話しが聞こえてきます。

長い期間で考えて、
使用する電気料金の価格が安くできたら、どうだろうか。
自家発電した電気が使用できたら、どうだろうか。
太陽光発電にご興味のある方は、どうだろうかって点をご検討してみてください。

今後、蓄電池の性能や価格も改新していくはずです。

最近はたくさんの方法がでてきています。
大田原店にも、最近の太陽光の話題の資料が完成したようです。家づくりの参考にぜひ活用してください。

他にも土地・建物・リフォームなどなど、大田原店スタッフが、お話しをお伺いさせていただきます。

地域の住宅会社です。