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ブログ太陽光設備を搭載した完成現場見学会を開催しています!
大田原店
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こんにちは、住まい館大田原店の黒羽です。
お施主様のご厚意で、9月16日(月)までの期間
大田原市加治屋にある自社分譲地で、完成現場見学会を行っています!
今回、見学会をさせていただいてる建物は
太陽光設備を搭載しております。
太陽光設備というと、最近自然災害が多いので
興味がある方は多いと思います。
太陽光設備の設置について購入だけではなく
いろいろなパターンあるのはご存じでしょうか?
今回は、その中の3つをご紹介させていただきます。
①購入型
購入型は、読んで字のごとく太陽光設備を購入する方法です。
太陽光設備を購入するので発電した電気の使用方法は自由になります。
しかし、購入するので初期投資が大きくかかるのでハードルが高いと思われます。
②PPA型(初期投資0円、月額使用料0円)
PPA型とは、太陽光発電事業者が対象住宅の屋根を借りて太陽光を設置する方法です。
その中でもLIXIL TEPCO様が行っている「建て得」は
太陽光発電の余剰電力をLIXIL TEPCO側に譲渡することで
太陽光システム製品代のローン支払いを負担してもらえるサービスです。
しかし、「建て得」には採用には諸条件(LIXIL製品の採用など)があり
その条件をクリアした物件が初期投資0円、月額使用料0円の
「建て得」サービスを利用できます。
※利用時にも諸条件があります。
③PPA型(初期投資0円、月額使用料あり)
上記内容と似た感じなのですが、
採用の為の諸条件が比較的少なく
初期投資0円で太陽光設備を設置できるサービスです。
しかし、上記内容と違う点でいうと
月額使用料がかかってくるところになります。
分かりやすい考え方で言うと、「太陽光システムのサブスク」になります。
②と③のPPA型は契約期間があり、
契約期間中は、太陽光発電業者所有
契約満期になりましたら建物所有者の所有になります。
(契約期間や契約期間中の取り扱いに関しては業者によって
変わってきますので利用したい業者に一度ご確認下さい。)
太陽光システムの利用に関してでも色々な方法があるので
ご参考になれば幸いです。