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ブログ家の断熱材
大田原店
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朝夕は寒いと感じる季節なってきました。
住まい館の松田です。
新しい家を建てることを、楽しんでいらっしゃいますか?
家を建てることは、たくさんのプロセスがたくさんあります!
土地選びやデザインや間取り、、、住宅会社を決めること、、、。
考えることがたくさんありますね。
今回は、家の断熱材です。
家の断熱材は、寒い家だとか、暖かい家だとか、快適にお住まいになるために大切な材料のひとつです。
最近では家のエネルギー効率にも、とても重要な役割をもっています。
家の断熱材、住宅の断熱材は、一般的には以下のような種類があります。
・グラスウール:コストパフォーマンスが高く、広く使用されています。
・発泡ウレタン:気密性が高く、隙間なく施工できるのが特徴です。
・セルロースファイバー:リサイクル紙を原料としたエコな素材です。
・高性能フェノールフォーム:非常に高い断熱性能を持ちます
どれが良いのかは、それぞれ利点がありますからね。一概にこれが良いですとは言えません。
建物の構造や、お住まいになる地域でも異なってきますよね。
どれが良いのか?
困ってしまいますよね。
地域の住宅会社ですから、ご相談をいただければ、お住まいになられる地域に適した断熱材をご提案をさせていただきます。
写真は、住まい館で建築中の建物の様子になります。
どの種類の断熱材を使用しても、国による新築住宅の補助金の基準は適合になります。
写真を見ていただくとお分かりになっていただけるでしょうか。
ビニールが破れていたり、すき間が見えたりがあたりません。
断熱材設置の様子がきれい!です。
たくさんの建築中の様子を見てきました。
10年前と比べますと、材料も施工方法も改善されてきていることを
感じさせられます。
家の断熱材の種類は、どの断熱材を選択されても問題は無いのですが、たまに、ちょっと残念に思える様子も見かけます。
もちろん、設計で適合した断熱材を使用していますので、国からの補助金は受理できます。
残念に思われる点は、
同じ種類の断熱材を使用した建物が、施工の様子が異なっている!?
快適さが異なって感じるかもしれない?
工事のやり方が、良い悪いでは無く、
汚い様子よりは、きれいな様子の方が良いですよね。
新しい家を建てるプロセスのひとつとして「住宅会社を選ぶ」とき、
断熱材が設置せれた建築中の現場を見学されることも、良いかもしれません。
注文住宅で、自由設計で、完成するまでの工事の様子を楽しみながら。
たくさんのプロセスを楽しみながら家を建てましょう。
ぜひ、住まい館の建築中の現場も、ご見学にいらしてください。