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木造住宅のメリット

2025年01月10日
大田原店

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新年あけましておめでとうございます。
今年も、皆様のお役に立てるよう鋭意取組んでまいります!

住まい館の松田です。
本年もよろしくお願い致します。

今回は、家を建てるとき、購入するときに、みなさんがご検討される住宅工法のお話しになります。

家を建てるとき、いろいろな工法の種類とそれぞれの特徴があります。

その中で、住まい館の得意としています工法は、「木造軸組工法」と呼ばれている工法で、在来工法とも言われる工法になります。

この工法の利点としては、自由な設計が可能な点です。
他の工法と比べますと、比較的間取りを自由に設計できます。

更に、将来リフォームや増築が必要なったときに、対応がしやすい工法になります。

他にも、木造軸組工法の住宅にはたくさんの魅力があります。

なぜ、日本の住宅建物は木造が多いのか?

木材は湿度を調整する効果があることに答えはありました。
特に魅力を感じさせられる点です。

木材は湿度を調整する性質を持っています。切った直後の木は、水分をたくさん含んでいます。
それを乾燥させ、約15%~20%の水分を残した木材が木造住宅の材料になっています。

この木造住宅の材料になる木は、

湿度が多い夏には木材が水分を吸収してくれます。
乾燥した冬には木材が水分を放出してくれます。

季節によって、木材が快適な室内環境へ調整してくれていたのです。

この効果が、お部屋のカビやダニの発生を抑えてくれる効果にもつながっています。

まるで、除湿器・加湿器・空気清浄機の働きをしてることになります。

日本の気候に適した材料を使用した木造住宅が多いということでした。

 

日本と似た気候の国は、ニュージーランドになります。
四季がありますが日本とは正反対になっているようです。

やはり、建物の材料は、木材が多いようですよ。

そのほかにも、木材を使用した住宅にはたくさんの魅力があります!

住まい館は、木造を得意としている地域の住宅会社です。

自由な設計・将来のリフォームに対応しやすい
「完全自由設計 × コミコミ価格」 の住宅になっております。

本年もよろしくお願い致します。

 

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