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ブログ年の初めに
那須烏山店
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初めに令和6年能登半島沖地震で、犠牲になられた方々にお悔やみ及びお見舞い申し上げます。
倒壊した建物をテレビで見ますとやはり古い建物が多いですね。
1981年(昭和56年)以前の旧耐震基準で建てられた建物が多いような気がします。皆さんご存じですか?各自治体で1981年以前の建物は無償で耐震診断を受けることができ、建て替えなどの補助金を受けることができます。
ちなみに、那須烏山市では、費用の5分の4以内(上限100万円)です。このご時世建て替えの場合上限の100万円はほぼ出ると思います。もしご興味がある方は弊社スタッフ(建替え相談のプロ営業蓮見)までお気軽にご連絡ください。
又、最近めっぽう寒くなりました。慶応義塾大学の伊香賀俊治教授が調べた結果によると、冬の死亡増加率が栃木県はなんと!全国第一位の25%だということです。主に建物内のヒートショックが原因だということです。栃木県は1日の寒暖差が特に激しく冬の平均リビング室温(在宅中)が15.1度と全国的にも低い方だそうです。
新潟、秋田、岩手、千葉、神奈川、は18度くらい、北海道に限っては20度近いということです。
栃木は1日の寒暖差が激しく家自体も寒いようなので、全国1位の死亡増加率なのでしょう。
栃木県の皆さん地震への不安や冬のヒートショックを我慢せずに建て替えしましょう!
追伸、我が家の冬の平均リビング室温は在宅中で20度以上です。リビングからトイレ洗面お風呂に行く扉は開けっ放しです。
設計課課長より