候補地の災害がきになります

住まい館大田原店の後藤です。

今朝テレビで9月は台風のシーズンだから「水害から家族や暮らしを守るには」という番組が放送されていたので、後で自宅付近のハザードマップをチェックしておこうと考えながら出勤しました。

そうしたら他のスタッフから最近来店され土地探しをしているお客様が、候補地の災害についてとても気にしてるので、ハザードマップやそれと同じようなものがあればちょっと調べてほしいと言われ、なんとタイムリー話題なんだろうと感じながら色々調べてみました。

今回調べた地域は、ハザードマップでは「災害想定はありません」でしたが、浸水リスク想定図では「災害想定があります」という地域でした。
ハザードマップも浸水リスク想定図も想定し得る最大規模降雨（概ね1,000年超に1回）という状況での想定であること、それに調べた地域で先週土地をご購入された方もいらっしゃいますし、ご検討されている方もいらっしゃいますので、これらを鑑みると、必要以上に神経質になる必要は無いと思います。